ワインとチーズケーキとドラミング
おはようございます。
夜中に雨がゴリラのドラミングのように家を叩きつける音で目が覚めました。
じゃっきーです。
いくら金沢は全国でトップクラスの年間降水量を誇るといっても、雨漏りだけはマジ勘弁。南無三。
本日は仕事の帰りに行きつけの飲み屋に足を運びました。
チーズケーキとワインがべらぼうに美味しいお店です。
(他の料理も美味しいですよ。)
ちなみにここの店長は毎日お店にいまして、非常にブラック臭を感じます仕事熱心な方です。
先日も酒屋さんでワインの情報を仕入れてきたそう。
店長から伺ったワインのチョイス方法を記します。
店長の話をまとめると、ワインには2つの大事なチョイスポイントがあるそう。
①ワインそれぞれの持つ美味しさ
②輸送時の温度
特に大切なのが②。
確かに、①は人の好みが分かれそう。
そうなると②が大切なわけですね。
②についてですが、輸送時赤道近くを通る南米は要注意だそうで。
私は南米のワインが大好きなのですが、南米は温帯地区になると輸送経路の関係で50度60度の高温地帯を通ることになるそう。
高温地帯を通ると、
ワインが常温になってしまい、品質が下がる。
その品質が下がった状態のワインは、苦味が長く舌に残るらしく、翌日も二日酔いしやすいというダブルコンボらしいです。
以上のことを聞いた私に、疑問点が1つ。
「じゃあ、良いワインを見分けるためにはどうすればいいんですか?」
「良いワインは『温度管理しっかりしてます』的な記述がありますね。
けど、そう書いてあってもダメな時もあるし、書いてなくても良い時もあります。」
……
………
……………
結局自分の舌で確かめろ、ということですね。
そして、人生の大切な選択は自分がするもんですし、その延長で自分の身体に入る食べ物のチョイス位自分でしろよ、ということですね。
さすが店長。